2013年 プレスリリース情報
2013/08/29
2013年9月1日 セトレ3号店「セトレマリーナびわ湖」が開業致します。
2013年9月1日
比良の山なみとびわ湖に抱かれた 全14室のプライベートリゾートホテル
「セトレ マリーナびわ湖」(滋賀県守山市)オープン
株式会社ホロニック(本社:神戸市東灘区/代表取締役:長田 一郎)は、琵琶湖を代表するマリーナであるヤンマーマリーナ内(滋賀県守山市水保町1380-1)に関西3店舗目となる「ホテルセトレ」を開業します。
ホテル館内には、木、石、土などの滋賀県の自然素材を利用し、館内に100以上設置されている家具は滋賀県の木材を使ったオリジナル家具を湖東地域材循環システム協議会(KIKITO)と株式会社ワイス・ワイス(本社:東京都/代表取締役:佐藤岳利)の協力のもと木材の調達からデザイン設計までおこないました。客室の土壁は滋賀県信楽の土を使うなど自然との共生を活かした設計になっています。
ホテル内レストランは神戸で人気のイタリアンレストラン「ミア アルベルゴ(神戸市垂水区/ホテル セトレ内)」が滋賀県初進出。開業前より料理長自らの足で生産地を訪問し、安定供給や大量仕入れが難しい課題を抱えながらも、環境を守りたい、自然に近い状態で育てたい、という思いをもって作られた地元生産者と提携をしながら地産地消の料理を提供していきます。
建築においてはグッドデザイン賞の受賞経験もあり滋賀県立大学で准教授も務める芦澤竜一氏(大阪府/芦澤竜一建築設計事務所)がデザインを手掛け、滋賀県内の木材や土地の整備で出た土や石を再利用する等びわ湖の周辺環境に配慮した設計を進めております。
2012年7月より工事がスタートし、2013年9月1日開業。総敷地面積36,000㎡、ホテル延床面積2,100㎡となりホテル総工費は約8億円。ホテルとしては開業3年後に5億円の売上を見込み、主力事業となる婚礼に関しては年間150組の婚礼実施を目標としております。
<セトレ マリーナびわ湖 外構・客室写真>
施設名称 セトレ マリーナびわ湖
所在地 滋賀県守山市水保町1380-1 ヤンマーマリーナ内
(JR湖西線 堅田駅 車10分・「京都東インター」より湖西道路を通り約30分)
電話 077‐585‐1125(ホテル代表)
HP http://hotelsetre-biwako.com/
開業日 2013年9月1日
施設 客室 14室 レストラン 宴会場 クラブラウンジ ライブラリー シアタールーム等
ミュージックホール(チャペル)→2013年10月末竣工予定
総敷地面積 36,000㎡(ホテル延床面積2,100㎡)
宿泊料金 24,000円~(1泊2食付 1名料金目安)
ランチ料金 ランチ1,600円~ ディナー5,000円~
【上記プレスリリースのお問い合わせ先】
詳細については、下記担当までお気軽にお問い合わせください。
㈱ホロニック 広報担当:高田 由梨
TEL 080-3245-2819 (平日9:00~19:00)
2013/08/07
セトレ ハイランドヴィラに「プレミアム・キッズルーム」ができました
姫路・広峰山上のホテル「セトレ ハイランドヴィラ姫路」(兵庫県姫路市)が7月から、子ども連れの家族客向けに「プレミアム・キッズルーム」の提供が開始いたしました。
客室は家族客の利用を想定し、親子3人が並んで休むことができるベッドを備えた「シームレス・トリプルルーム」を活用しました。面積は約48平方メートル。床に畳敷きのコーナーを設けるとともに、備品では天板の四隅が丸いローテーブルや子ども用の椅子などを配置。洗面台近くには子どもが使う「踏み台」も用意するなど、各所で家族客を迎える工夫を凝らしています。
併せて「ベビーインカム」と呼ばれるカメラとモニターが対になった家電製品も用意し、カメラが撮影する映像をモニターが付いた携帯式インカムで受信することで、室内の様子を離れた場所からもリアルタイムで見ることができる仕組みです。
お子さまのベッドにカメラを向けておけば、就寝中の様子がわかり安心で、ヒーリングテラスからの夜景観賞など、『過ごし』をキーワードに館内で提供しているさまざまなサービスを夫婦で気兼ねなく利用してもらえればと考え導入いたしました。
詳しくはホームページで確認できます。
http://www.hotelsetre-himeji.com/contents/lp/index.html
姫路経済新聞にも取り上げられました。
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