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第7回ビジネスモデル・コンテスト(コーナン財団)「SDGs賞」を受賞しました

このたび、ホロニックが取り組んでいる「学童ホテル」のプロジェクトが、コーナン財団ビジネスモデル・コンテストにおいてSDGs賞を受賞しました。

コーナン財団ビジネスモデル・コンテストは、優れた起業家や新しいビジネスモデルを発掘・表彰することを目的に開催されているコンテストです。収益性の高いビジネスモデルや新しい経営の仕組みを考案するベンチャー企業、第二創業、学生を含む未起業の方などを対象としており、大賞には100万円の副賞が贈られます。
今回のコンテストでは、約200組の応募の中からファイナリスト11組が選出され、その中で学童ホテルの取り組みが社会への貢献度の高さを評価され、SDGs賞を受賞することができました。
審査では、いくつかの点が特に高く評価されました。
まず、既存の枠にとらわれない発想と挑戦する姿勢です。

審査員からは「世の中を変えるのは“よそもの・若者・ばか者”」という言葉とともに、ホロニックのCFO(未来創造最高責任者)である広島の高校生・為積さんのように、既成概念にとらわれない自由な発想や熱量が、新しい価値を生み出す原動力になるという視点から、本プロジェクトの挑戦性を評価いただきました。
また、子どもの体験格差の解消、共働き家庭の支援、地域活性化、ホテルの遊休資産の活用を組み合わせた独自のビジネスモデルである点も高く評価されました。

教育・福祉・地域資源をつなぎ、ホテルという場の価値を社会にひらく取り組みとして、SDGsの理念に合致するモデルであることが評価されています。
さらに、企業協賛(BtoB)、個人寄付(BtoC)、行政助成金、ホテル利用者からの「未来税」など、複数の支援を組み合わせた多様な収益構造も特徴として挙げられました。マーケティングの視点を取り入れた独自の仕組みにより、今後は他のSETREや他地域へも展開可能なモデルとして期待をいただいています。
ホロニックはこれまでも、「ホテルを通じて地域資源を企画編集する」として、単なる宿泊施設にとどまらない新しい役割を模索してきました。

今回の受賞は、ホテルという場が地域・子ども・企業・社会をつなぐプラットフォームになり得ることを示す、大きな一歩だと感じています。
今後も学童ホテルを通じて、子ども・親・地域がつながる新しい学びの場を創出し、ホテルだからこそできる社会価値の創造に挑戦し続けていきます。