神戸を“まるごと”食べつくす「つながるレストラン‐里海編‐」10月30日(水)に開催!
下記プレスリリースの配信しました。
◇プレスリリースタイトル
「神戸を“まるごと”食べつくす「つながるレストラン‐里海編‐
◇プレスリリースURL
https://www.atpress.ne.jp/news
関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニック(本社:神戸市東灘区/代表取締役:長田一郎)が運営する「ホテル セトレ神戸・舞子」では、“神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる”と題して、瀬戸内海や明石海峡大橋を目の前に望むホテルに滞在し、神戸の海の魅力を体感いただける「つながるレストラン‐里海編‐」を2024年10月30日(水)に開催いたします。
photo:junpei iwamoto
【プラン開発の背景】
本プランは、2023年神戸市主催で神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)が開催され、そのプロジェクトの一つ「つながるレストラン‐里海編‐」にホテル セトレ神戸・舞子も参画させていただきました。その際、お客様から「神戸の魅力が体感できるとても素敵なイベントだ」というお声をいただき、神戸の海の魅力をもっと多くの方に知っていただきたいと、今年も開催する運びとなりました。
▪『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)とは
神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されており、世界に開かれた港町として多様な食文化が醸成されています。そのポテンシャルを活かした食で賑わい、食で人々が集うまち「食都神戸」の一環として、神戸の食文化や食材を丸ごと味わえるフェスです。
▪『つながるレストラン』とは
瀬戸内海や明石海峡大橋を目の前に望むホテルに滞在し、神戸の海の魅力を体感していただきます。ホテルから少し歩いたところにある砂浜を舞台に1日限りのレストランをつくりだし、神戸の海の幸として鯛や黒鯛、鱧、しらすなど時期折々の料理を味わっていただくガストロノミーツーリズムです。料理と連携し、観光客の方は料理を食べる前の夕方に、神戸の漁場をめぐるツアーに参加し、里海として暮らしに近い歴史をもつ神戸の海を体験していただきます。夕暮れの瀬戸内の景色を見ながら、神戸の海の幸を大いに味わえるプログラムです。
【プラン概要】
・開催日時:2024年10月30日(水)14時00分チェックイン
・宿泊施設:ホテルセトレ神戸・舞子(神戸市垂水区海岸通11-1)
・開催場所:アジュール舞子(神戸市垂水区海岸通11)
・料理人:高見 康之氏(ホテルセトレ神戸・舞子 料理長)
・漁 師:西村 和基氏(神戸市漁業協同組合理事)ほか
・申込先:ホテルセトレ神戸・舞子
https://d-reserve.jp/GSEA001F01300/GSEA001A01?hotelCode=0000000954
※宿泊プランの詳細は、上記HPでご確認ください。
■当日の流れ
<1日目>
14:00 チェックイン
ホテルセトレ神戸・舞子
15:00 海辺を歩きながら乗船位置へ移動
15:30 漁船に乗り神戸の海を散策
16:30 下船、アジュール舞子へ移動
17:30 つながるレストラン開始
20:00 つながるレストラン終了
→ホテルセトレ神戸・舞子へ帰宅
※ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史等によって育まれた食を
楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのこと。